転職するきっかけについて考えてみた
こんにちは。いもちゃんです。
今回は転職する「きっかけ」について考えてみます。
転職を考えはじめた人は、おそらく何かしらのきっかけがあると思う。
一方で、こんなことで転職を考えるなんていけないのではないか、
という自己嫌悪に陥ることもありがちです。
今回のブログでは、一般的なそのきっかけと、
こんなきっかけもあるんじゃないか?
という私の考え・自身のきっかけをお伝えします。
転職理由ランキング
まずはdodaの転職ランキング2018<総合>を見てみましょう!
これはコロナ前のランキングなので、
最新のランキングは少し違ってきているかもしれませんが、
1位は意外にもポジティブ?なものですね。
これから上位3位までについて少し考えてみます。
第1位について
「ほかにやりたい仕事がある」
- 新卒採用で希望の会社に入れなかった人、
- 社会人になってから知った新たな世界で出会った仕事、
- 諦めきれなかった仕事、
自分の夢に向かって思い切って転職する、
という方が意外に多そうです。
でも裏を返すと、、、
今の仕事にやりがいを感じられない、
やりたい仕事につけていない、
というようなことにもなるんではないでしょうか。
第2位について
「会社の将来が不安」
これはコロナ禍の今、さらに考えている人が多いのでは?
- いつまでたってもテレワークをさせてくれない、
- ハンコ文化が根強く、出社せざるを得ない、
- コロナの影響で事業自体に大きな影響が出ている、
など。「泥船にはいつまでも乗ってられない」という
強い危機意識を持っている人が多いようです。
第3位について
「給料に不満がある」
- 仕事量に対して給料が合わない、
- 精神的ストレスに対してこの手取りでは・・・、
- 同業他社はあんなに給料がいいのに・・・、
- 大学の同期はボーナスが自分の倍・・・、
など。正直給料に満足している人がいるのか?
という疑問はもちろんありますが、
残業時間削減やコロナ影響によるボーナス減少もあり、
このように感じる人がどんどん増えているような気がします。
転職理由の変化
少し前までは転職=悪いこと、ネガティブな印象
ということが大半だったかと思いますが、
あまり転職へ対する精神的ガードは
低くなっているのではないでしょうか。
ですので、転職する理由は本当に人それぞれ、
もしかすると1回は転職してみたい!というような思いで
転職をする人もいるかもしれません。
最後に私が転職を決意した理由をご紹介します。
私が転職した理由
ずばり
「将来振り返った時に家族にとって最も良いと思える生活はどんなのだろうか」
と考えたからです。
正直、給料がもう少し高いところがいいなーとか、
まだまだ東京で自分の腕を試したい!という気持ち(出世欲?)
がなかったわけでは全くないのですが、
10年後20年後、はたまた死ぬ前に振り返った時に、
そのような自分の下心は誰のためになるのか?
という疑問が湧いてきました。
そこから徐々に転職に気持ちが傾いていき・・・
詳細はこれからのブログで徐々に書いていこうと思いますが、
私みたいな気持ちを持っている人は必ずいるはず。
少しでも何かのきっかけになれれば幸いです。
ほな、また!